賃貸に住んでいたんですが、奥様との結婚を機に家を買おうかと相談し始めました。
家賃ももったいなくて、すぐにでも引っ越せる物件は無いものかと、はじめのうちは中古の物件を探していました。
でもなかなか思うような物件もなく、じゃあ新築は？と思い、佐々木君に電話をしたのが始まりですね。

お知り合いだったんですね？

実は中学生からの知り合いで、不動産の仕事をしているのは知っていたのですぐに電話をしました。
「良いのいくつかあるよ」ということだったので、予算の中で納まるように色々練ってもらいました。

じゃあ、そこからはトントン拍子に話は進んでいった…
違うんですねｗ

こだわりをカタチにしていくのがとても大変で、図面の打ち合わせだけで今まで経験したことがないくらい時間を掛けました。
シューズクロークも始めは無かったのですが、2間半の大きなシューズクロークを設置したり、奥様の家事が楽になるようにと、パントリーを大きくとったり、大きなウォークインクローゼットをが欲しいということで、4LDKの間取りも3LDKに大幅に変更したりと時間をかけてじっくり創り上げていきました。
収納と生活導線には特にこだわりました。

そういった具体的な要望が決まっていたので、何度も検査を通すようなこともなく、最終的にスムーズに進んでいったと思います。

確かに、今思うと始めは大変だった。
子供の物もどんどん増えていくだろうし、収納をいっぱいとってスッキリ片付いた家にしたかったんです。

実際住み始めていかがですか？

こだわった部分は思うような感じになっているので、ほぼほぼ満足です。
洗面を少しだけ広くしたりとか、シューズクローゼットやクローゼットをを大きくとったりとか。
少しのことなんですが、僕たちの生活に合わせて変えてあるのでそれがすごく快適に感じます。
でも、コンセントの位置もかなり考えて決めたんですが、ここにもいったなっていうところが何か所かありました。
玄関回りにもう一つあれば良かった。

ではアフターで。
玄関に追加できる場所にコンセントがあるので大掛かりな工事無しに設置できますから直ぐに手配します。
他にも可動棚を自分で設置できるように、下地の手配はしているので必要な時にいつでも設置できる仕様にもなっているんです。
棚を付けてしまうとオプションになってしまうのですが、後で自分たちで設置すればコスト抑えることができる。
そういったお話も、図面決めの段階でできたのもすごく良かったのかもしれません。